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患者様・家族様に寄り添う窓口になります。不安なことは何でもご相談ください。
患者様が安心して療養生活を送れるよう、入退院の相談窓口となり、また退院後の社会復帰、在宅療養への橋渡しとして、地域医療・保健・福祉機関との連絡調節を行います。
または、通院困難は患者様・ご家族様の為に医師・看護師が、ご自宅や施設に訪問させていただきますので、ご気軽にご相談下さい。
尚、相談内容については秘密を厳守いたします。
各種のご相談ご希望の方は、当院の地域医療連携担当者をお呼びください。
電話番号 | 072-777-1351 |
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FAX | 072-777-7722 |
担当者 | 川元(かわもと)、星山(ほしやま)、礒道(いそみち)、坂(さか)、塩見(しおみ) |
地域包括ケア病棟とは
医療や介護が必要になっても地域で暮らし続けたいという方への支援を行うことを目的とした病棟です。
このような方を対象としています
- 急性期病院での治療後、退院を目指したリハビリが必要な方
- 重症度の観点から急性期病棟よりもリハビリを重視した入院加療が望ましい方
- 自宅、施設等で療養中の方で誤嚥予防や日常生活動作(ADL)向上のためのリハビリが必要な方
- 冠婚葬祭急な家族の用事等患者様の短期入院=レスパイト入院を必要な方
(注)入院日数は保険診療上、最大60日までです。病状安定しましたら、ご自宅、療養施設へと移っていただきます。
医療療養病棟とは
慢性期の状態であって、療養上の管理、看護、医学的管理の下における介護、その他のお世話をする長期入院可能な医療保険対応の施設です。
例えば、中心静脈栄養・酸素療法・気管切開が行われている、痰の吸引が1日8回必要な方、パーキンソン病で歩行困難など、このような状態の患者様です。