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Mission（私たちがなすべきこと）
これからの地域医療を共につくり、共に前へ
地域の人々と医療従事者がお互い寄り添える地域医療の未来を実現します。
Vision（私たちが目指すあるべき姿）
地域の在宅療養を支援する中心となる
この町の在宅療養の質をもっと上げ、救急・入院・予防・介護を最適につなぎます。
Value（私たちがやるべきこと）
- 24時間365日体制の強化（出向く医療の強化）
- 入院医療・通院医療・訪問医療・健康予防の最適な提供
- 地域交流の深化への貢献
- 地域に想いを馳せる
行動方針
医療安全管理に最善を尽くす医療機関
患者さまの安全管理に病院組織をあげて取り組み、最善を尽くす。
患者さまが中心となる医療機関
全ての判断と行動基準を「患者さま中心」におき、患者さま・ご高齢方々の立場を十分に尊重した温かい人間味溢れる対応に徹する。患者さまにとって満足度の高い医療サービスの提供に、最善を尽くす。
地域に信頼される医療機関
患者さま・ご高齢の方々の意思・権利・プライバシーを尊重し、十分な説明・合意・納得の医療を実践することに、最善を尽くす。
人財育成に積極的な医療機関
積極的な研修意欲のもと、医療技術、知識の習得を継続的に図るとともに、人間味溢れる人間形成に、最善を尽くす。また、研修計画を積極的に推進し、病院職員の自主性を尊重する人間形成の環境創りに、最善を尽くす。
健全経営に最善を尽くす医療機関
良質な医療を提供し続けるために、健全な病院運営に必要な経営基盤の確保に努める。適正なコスト意識を持って、病院業務の効率化、能率化を図ることに、最善を尽くす。
病院職員行動規範
「礼儀」・「謙虚」・「感謝」
当会では、医療サービスの原点であると考えています。
医療従事者こそ、この「礼儀」・「謙虚」・「感謝」の言葉を胸に医療サービスの提供に努めなければなりません。この3つの言葉には共通点があります。
それは、全て自分自身で実行でき、相手に求める必要のない、相手を敬う行動によって、自発的に実践できる「最高のアイテム」なのです。
病院職員一人ひとりが心のこもったサービス＝ホスピタリティを追求してまいります。
一般事業主行動計画（次世代育成支援対策推進法）
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
計画期間
2020年1月1日～2026年12月31日
内容
目標１
計画期間内に男性職員が育児休業を1人以上取得すること
＜対策＞雇用保険法に基づく育児休業給付、労働基準法に基づく産前産後休業など諸制度の職員用に作成したパンフレットの周知
目標２
子供を育てる労働者が子育てのためのサービスを利用する際に要する費用の援助の措置の実施
＜対策＞保育料の半額補助
一般事業主行動計画（女性活躍推進法）
女性が働きやすい職場を目指すため、職業生活と家庭生活の両立という観点から、下記の行動計画を策定する。
計画期間
2022年4月1日～2027年3月31日
内容
目標
労働者の平均残業時間を月2時間以下とする。
対策
- 全労働者の残業時間を適切に把握し、削減意識を高める。
- 各部署における問題点の確認・改善策の検討を行う。
- 部門間・職種間の連携を密にし、業務の効率化を図る。
情報公表
労働者の1月当たりの平均残業時間（2021年度）：2.43時間
